2020の目標

あけましておめでとうございます。2020年になってしまいました。

新年早々洗濯物が盗まれるという事態にテンサゲですが、今年の目標を書きます。

 

筋肉をつける

やっと大崩れすることなく日常が送れるようになったので、もっと元気になりたい。活動したい。そのためには、もっと体力が必要。

数年前スポーツジムのお試しで筋肉量測ったら、めっちゃ少なくて、これで自分生活できてんの?って疑問になるくらいだったんですが、今もなお全く改善されていないので、やります。

スクワットと腹筋かな。腹筋はまず立ってやるやつから試してみます。貧弱なので…

健康管理には養生手帳を使わせていただきます。今年最後ということで、勇気出して買いました。食事、運動中心に健康面でのログを書いていこうと思います。

新しいものを取り入れる

以前に比べ日常を送れるようになったとはいえ、いろいろギリギリで新しい論文、本、知識、場所、人に出会えてないなと。

論文に関しては、今月から後輩と論文読書会をやる。本は落ち着いて読むものと、ぱーっと読むもののバランスをとりたい。前者が多くなって滞りがちなので、リズミカルにいきたい。リズム感なし男。

場所、人はここ数年安全第一で引きこもっていたのですが、ちょっとずつ出ていってもいいかもしれない。いのち大事にがんがんいこうぜ

Juliaを勉強する

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 何が出来るんだろう?人文社会科学系の研究で使えるのかな?っていう興味と、なんかしらんが面白そうやなっていう軽い気持ちと。

プログラミング言語初学者なので、こつこつやっていきます。

眉毛にプロの手を入れる

化粧一通り、まあなんとなく分ってきた感があるのですが、眉毛だけは一切わからない。お手上げ。なので、いっちょプロに頼んでみよかと。

よく聞くのは、アナスタシアインフェイシャスも同じ系列と思っていいのかな。どちらかに行ってみようと思っています。

昨年から気になって情報収集していたのですが、決め手は氷川きよし。きよしの眉毛、めっちゃきれいじゃないですか…?インスタフォローしちゃった…もう「きよしにしてください」って頼んじゃいそう。でも顔がきよしじゃないから、自分に合った眉毛を模索します。

 

むちゃくちゃ具体的なやつと、方針みたいな大雑把なやつが混ざっているけど、以上が今年の目標です。半年くらいで振り返られるといいな。

2019現場まとめ

ハロプロ楽曲大賞の投票をうっかり忘れた年の瀬。今年もいろんな現場に行ったので、ひたすら列挙します。ざっと30くらいある。月2でなんか行ってたのか…

0105劇団四季ノートルダムの鐘」

新年から暗いけど、よかった。このあとアニメーションのほうみたら、結構ちがくて驚いた。この時期のディズニーアニメの絵の綺麗さは異常。

0129宝塚星組「霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS~星たち~」

カール・シュナイダーーーーーー!!菊田一夫先生の脚本は色褪せることなく鮮やかで、哀しかった。札束で人を叩く、人生で一度はやってみたい。

0211木ノ下歌舞伎「糸井版摂州合邦辻」

木ノ下歌舞伎見に行くたび、こんなぶっ飛んだ設定で脚本書き切って上演して、そのうえそれが現代の人の心をも揺さぶるという、物語の強さに圧倒される。

 0214Juice=Juice&カントリー・ガールズ LIVE

やなみんのサックス演奏に合わせて、かえるの歌を歌いました。嬉しかったです。Zeppで低身長、前方に行けないと壊滅的にステージが見えない。カントリーの子たち、小柄だからまじでやなみんの指先!ふなちゃんの頭!かろうじて山木さん!みたいな視界だった。180cm欲しい。

0311Juice=Juice&カントリー・ガールズ LIVE ~梁川奈々美 卒業スペシャル~ ライブビューイング」

やなみんスペシャル美しくて、泣いてしまった。きっと準備期間の問題だと思うんだけど、Juice曲カントリー曲、1曲ずつでもみんなでやってほしかったな…CHOICE&CHANCEでもTOKYOグライダーでも愛おしくってごめんねでも恋泥棒でも…

0324宝塚星組「霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS~星たち~ ライブビューイング」

カール・シュナイダーーーーーー!!(2回目)七海のアニキの退団公演。アニキの挨拶が知性にあふれていて、ますます好きになりました。退団後の活動を見ていても、こんなに応援しがいのある方はいるだろうか…って頭抱えている。沼性が高い

0330ひなフェス2019 Juice=Juiceプレミアム・0331モーニング娘。'19プレミアム

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0417フィロソフィーのダンス

ライブライフ、ラブバリエーション、ダンスファウンダー…いやー曲がいい。あんぬがメンバーにもファンにも愛されて嬉しくなっちゃう。メジャーデビューおめでとうございます。フルバンド連れてライブツアーしてほしい!

0425宝塚宙組オーシャンズ11

めっちゃ久々の宙組。真風さん、森薫作画感ある面長の美形。そして芹香さんのオトコ感にやられてしまった。この演目、いい男役をふんだんに見るのには最強だけど、もっと娘役もみたい!!ギラついた美女たちをみせてくれ!!

0506こぶしファクトリー ファーストコンサート2019 春麗 GWスペシャ

昨年末カウコンで発表された瞬間行くことを決めた。手練のオタクに会える現場。 

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 0525Juice=Juice CONCERT TOUR 2019 ~Juiceful!!!!!!!~

このとき前の席にいたお兄さんたちが、振りコピもするわガンガン飛ぶわ…これもライブの楽しみ方かと感銘を受け、その後むちゃくちゃ振りを練習した。もはや踊りたい。

0609宝塚月組夢現無双/クルンテープ 天使の都」

美弥ちゃんラストだから行った。謎の妖気、色気を出せる美弥ちゃんが好き。あとクルンテープがいい感じに頭のネジ緩んでていいショーだった。なぜタイランドなのか?そんなことはどうでもいい。

0617Juice=Juice CONCERT TOUR 2019 ~Juiceful!!!!!!!~ FINAL 宮崎由加卒業スペシャル ライブビューイング 

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0618アンジュルム コンサートツアー2019春ファイナル 和田彩花卒業スペシャル 輪廻転生~あるとき生まれた愛の提唱~ ライブビューイング

2日連続ライビュだったけど、客層の違いに驚いた。Juiceはアツイゆかにゃオタ(男性中心)で、アンジュルムは女性が多くて。きっとスマイレージ時代から、あやちょに憧れ、あやちょとともに大きくなった女性たち。それぞれの思い出が交差する会場だった。

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CG・ショック

カントリー・ガールズショックから立ち直れない。もう発表されてからしばらく経つのに。

 

すごいカントリー推しだったかっていうと、そうじゃない。最近のハロプロらしからぬかわいい楽曲、ももち先輩仕込みのトークモーニング娘。やJuice=Juiceを追いながら、「親戚のかわいい子どもたち」みたいな感じで見てた。でもMV繰り返し再生することが多いのはカントリーだった。曲が可愛いし、みんなのびのびしてて見飽きない。

兼任以降、散り散りになった「かわいい子どもたち」が気がかりになった。モーニングやJuiceのライブで、ハロコンで、各グループとして、そしてカントリー・ガールズとしてパフォーマンスする彼女たちを見て、気づいたらそちらを向いていることが多くなった。山木さんは外仕事も求められたことに120点の返しをして、おぜきは美しく一本槍で。もりとち、ふなちゃん、やなみんは新しい環境、新しい曲でいろんな表情を見せてくれて。やなみん卒コンも行った。かえるの歌歌わせてくれてありがとうね。

 

あのとき、もうみんなは心を決めつつあったのかな。みんなで作ったカントリーガールズが好き。思うような活動ができないまま、やなみんが抜けた。だったら私たちで終わりにしようって。

本当に悲しい。明るくてハッピーなアイドルでいてくれた子たちの最後としては、ちょっとしょっぱすぎる。

 

おぜき…

今年の夏ハロコン客席降りで、一番近くで見て圧倒的な美しさにおののいた。「学業優先」が発表された後も、ビジュアルも歌もダンスもずっと進化し続けてて、すごいなあと思う反面、「そのモチベーションはどこから?」って思ってた。

でも、やっとわかった気がする。おぜはカントリーとしてもっと活動したくて、する気でいて、現状に1mmも満足してないから、ひたすら刀を磨き続けたんだね…カントリー・ガールズとしてツアーやったり、ライブをするために。そういえば生写真に「カントリーでパフォーマンス強化合宿がしたい」って書いてたね…

 

ふなちゃん…

ほんと一番ショックだった。2010年代前半、まだハロプロにさほどハマってない私でも、「研修生に可愛く歌のうまいハスキーボイスがいる」ってことは風の噂で聞いてた。ふなちゃんのこと、個人的にはハロプロの権化だと思ってた。私にとって、ハロプロはおもちゃ箱のような個性と確かなパフォーマンス力だったから。

ふなちゃん…辛かったかい

 

才能も華もある年若い女の子の気持ちを想像すると胸がキュッとする。

カントリー娘。の豊かな土壌にみんなで集まって、タネをまいて、花が咲いて。もっと大きく、賑やかになるのを見たかった。

 

私がカントリー・ガールズを意識するようになったのは、奇しくも兼任以降で、でもその兼任がカントリー・ガールズ休止の要因になってしまったかもしれなくて。

怒りよりも、悲しさとやりきれなさが先に出る。

ライブ猛者・Juice=Juice

ついこの間ゆかにゃ卒コンだったと思ってたらもう円盤が出る??光陰??矢??

10月頭、Juice=Juice LIVE TOUR 2019 ~Con Amor~の岐阜、名古屋公演に行ってきた。ので、感想を書き散らします。

近い

あたりまえ体操

今回は初・ライブハウス。普段ホールコンに行ってる身からすると、破格の近さ。岐阜公演は60番台だったので特に。
近すぎてメンバーを見上げる形でガン見してたのですが、みんな脚が引き締まってて流石!って感じ。ともこの骨格が好きなんだよね、肩幅とか筋肉のつき方とか…。女性限定エリア付近にいたので、メンバーがめっちゃ来てくれてうれしい。

しかし、距離が近いと正直全体がみれない。私は佳林ちゃんばっか追ってた。名古屋公演は100番台後半でちょっと離れてたので、全体は見やすかった。

220公演は伊達じゃない

220公演を乗り越えたお姉さんたち、格が違うぜ…そしてそこに食らいつく他メンバーもすごいぜ…。生なのに聞こえてくるのが音源みたいだった。シンプルにむちゃ歌がうまい。派手な演出もない、平らで小さなステージで、彼女たちは磨かれてきたんだなあ…なおさら220公演のライブハウス映像見てみたい…

新メンバーが若い

あたりまえ体操2。

私より10歳以上下…?考えるのをやめよう。MCのノリが若いぞ!りあいちゃんの勝手にぶち上がれる能力強い。名古屋公演、まさか橋迫鈴ちゃんのハッピーバースデー歌うとは思ってなかった。フリーダム!

初・ライブ後握手会

握手しながら足を止めずに歩くってちょーーーーむずい。会話出来るオタクはまじですごい。私はありがとうございますって言いながらひたすら顔ガン見してた。怖い。
同じ平面上に存在して初めてわかる、圧倒的顔の小ささスタイルの良さ…ステージ上で鑑賞に堪えうる人は、全く普通でないということがよくわかる。まさに「選ばれし私たち」…!!

りあいちゃん、ゆめちゃんは本当に子供だった。パフォーマンスしてるとき年齢気にしてないけど、対面するとわかる。2人とも地元を出て頑張ってるんやなと勝手におばさんは泣きました。

そして、ライブにすっぴんで行ってしまったこと、とっても反省している。こんなぼさっと何の努力もしていない姿で「選ばれし私たち」の目に映っていいのか…?否!!!美しい人たちに感謝を伝えるなら、自分もきちんとした姿でいなければ…終演後、握手会に向けてお化粧直ししてたお姉さん方は正しい。

 

ともこはクレバーな美女。岐阜公演の最後、「(三芳町イベントのために)一人で練習してるとなんか違うなって。それでライブやると(コールが入って)あ〜これこれって感じて、ほんと『これだからアイドルやめらんないよね』って思う。みなさんにも『これだからオタクやめらんないな』って思ってもらえるように、これからもやっていきたい」って話してて、こんなん言われたら泣いてしまうやんオタク。絶対やめられへんやんオタク。ともこが楽しいと思える場が、ずっと続きますように。

さゆきは120%のいいやつ。愛され力高い。そのキャラクターは残しつつ、ほんときれいなお姉さんになってて、ハロショでライブ写真つい買っちゃうメンバー。

かりんちゃんはアイドル・表現の求道者。しかし公演中、大体誰かのこと触ってる。Karing楽しみ!

個人的に、アイドルの天才はあーりーだと思う。普通に喋ってても目を引いてしまう。あーりーの歌声、とても好き。

るーちゃんはほんとにステージ映えする。そこに立つために生まれてきたんじゃないかと思えるスタイル、歌唱力、ダンススキル。でも近寄りがたいわけではなく、にこにこーって笑って「るるはね」って話し出すの、ちょー癒し。岐阜公演のデコ出しかわいかった!

まなかんはうたコンでも思ったけど、歌ってない時でもダンスで存在感出せるのはさすが。髪のさばき方とかめっちゃうまい。2列目にいっても間違いなく目立つ。個人的に、かりんちゃんさんと遊んでくれてありがとうって思う。よく2人はお互いのこと触ってた。

ゆめちゃんはむちゃ真面目だと思った。パフォーマンスもMCも、いっぱい考えたんだな、練習したんだな、って感じる。

りあいちゃんは掴みかねている。MCの破天荒さと、お姉さん方から浮かないパフォーマンス力が、どうしても一人の人間として一致しない。いずれにせよ、2人がお姉さんの中でどう成長していくのか、グループがどう変化していくのか楽しみ。

 

2公演連続で行ったら、HPが底をつきました。全通する方に対して、ずっと金銭面ですげえなあって思ってたけど、何より体力だわ。大好きな子たちを楽しく見るための体力、大事。

ありがとゆかにゃ

6/17Juice=Juiceのリーダー宮崎由加が卒業した。

ゆかにゃで印象的なのはあざかわはもちろん、私の推し尾形春水ちゃん卒業武道館2daysの時、ブログタイトルを「春」「水」にしてくれたこと。別グループの子にもちゃんと気を配ってくれて、勝手にうれし泣きしてしまった。

Juice=Juice単独ライブに初めて行ったのは、LIVE GEAR 2018。7人になってからの初ツアー。「ライブ慣れしてるってこういうことか!」と衝撃を受けたことを覚えている。TRIANGROOOVEはライビュ、Juicefull!!!!!!!も一度ホールで見に行った。モーニング娘。に並んでよく行っているグループだった。

 

Juiceful!!!!!!!宮崎由加卒業スペシャル、とってもいいコンサートだった。

ポツリと、武道館verのほうがすごいよかった。ゆかにゃが6年間やってきたことを詰め詰めにしたセトリ。ゆかにゃの「アオ!」が聴けるの最後なのがとっても寂しい。私はゆかにゃのa母音の明るさが好き。never never surrenderの「お気に召すまま」、25歳永遠説の「私なら」。ちょっと浅い感じもするけど、耳に残って、Juice=Juiceのボーカルの中で大きな役割を果たしていたように思う。絶妙に他メンバーとかぶらない声質を持っていた。キュンとくる可愛さ。

 

ラストのドレス、かわいかった。ピンクを使いつつ、メンバーカラーが入ってるのにじんわりした(ちゃんと青もね!)。現場に行き始めて改めて実感したのが、ゆかにゃのスタイルの良さ。顔小さい手足長い。デビュー時のシックなお姉さん服も、keep on 上昇志向!みたいなスポーティーも似合う。ラストのドレスもそうで、万人が着られるデザインじゃないけど、ゆかにゃだから「かわいい!」ってなっちゃう。帽子も似合う~。ポニテゆかにゃも三つ編みゆかにゃも好きだけど、ベレー帽ゆかにゃもすごい好き。

 

Juice=Juiceとして2回目の卒業セレモニー。年下組もゆかにゃ加入時の年齢を超え、自分たちも先輩になって、ゆかにゃがずっとリーダーとしてやってくれてたことの意味を知るようになって。それくらいの時間を過ごしてきたからこそあたたかいセレモニーだった。

 あーりーからのメッセージは予想を超えてとってもエモーショナルだった。それに続くかりんちゃんの掘り起こすようなメッセージも印象的だった。あーりーと違って、たどたどしくて固くて。でもあれがあの場で言える最大限で、もっと2人しか、メンバーしか知らない事情があるのだろう。ゆかにゃが注いできた愛、優しさが垣間見えた。 

 

個人Instagramを始めていたのもあり、卒業後もすぐゆかにゃの近況がわかる。SNSすご。いかなる媒体でも「楽しめることを作る」っていうゆかにゃ精神、ほんと素晴らしい。推し甲斐しかない。 

6年間、困りながら走り続けてきたゆかにゃ。卒業おめでとう、今までありがとう、そしてこれからもよろしくゆかにゃ!!!

 

youtu.be

こぶしファクトリーはなんか強いギャル感があって、好き

胃を痛めていても、キラキラは摂取したいんだよ!!!!!

 

5/6こぶしファクトリー春麗GWスペシャル行ってきました。1年前KOBOやった場所で、単独、ほんとめでたい…このホールツアーが発表されたカウコン1部泣いた。

 

アカペラちょーーーーよかった。私はみなみなとブンブンしたい。ライブハウスだったら途中で指笛とかガンガン入りそう。それくらい観客をノせられる武器になってる。フェスとかで披露してほしい!!そしてライブ音源を売ってほしい!!!!(切実)ライブハウスツアーが音源化されないの、ちょーもったいなくない!?*1

あと聴けてよかった曲は、「辛夷の花」です。こういう曲をちゃんと歌えるグループいいなって思う。

刀剣乱舞ミュージカルを見てる影響でライブといえば和太鼓と思いかけてたけど、ハロプロ的にはそんなことはない(多分一般的にもそんなことはない)。モノホンつながりかと思いきや、そうでもない。モノホンでやってた、こぶしのほのぼのマジックもどこかで見たいです。

 

客層としては男性が多い。そりゃ女性アイドル界隈では当たり前だけど、Juice=Juice男性多いな~って思ってたのより、男性が多い。かつ百戦錬磨の強者が多い(主観)。アンジュルム、つばき、カントリーは単独行ったことないけど、ファン層の違いは気になる。アンジュだけは、全く異なるファンを獲得してる気がするんだよな。

 

あやぱん(広瀬彩海

ライブ時の楽しそうさNo.1だと思っている。だから見ているとほんとハートフル。和太鼓やってるときも、なんか魅力的にみえるんだよな~~止めるときとか。贔屓目かなあ~~首とか顔周りの動かし方がいいと思う

こぶしは声が太くてガツンとくる子が多い中、ちょっと毛色の違うあやぱんとさこの声はすごく大事だと思っている。喉があんまり強くないってブログに書いていたので、マヌカハニーあげたい。 

みなみな(野村みな美

こぶしをあまりよく知らないときに見た、「念には念を」MVで「なんじゃこの子は!!????グループは!???」と思わせてくれたのがみなみな。きれいなお姉さんに成長してるけど、あまりに天真爛漫すぎて、現代社会でこんなにすれずに成長できるとは何者…?ってなってる。大学生になっても、みんなのみなみなでいてくれてありがとうね… 

はまちゃん(浜浦彩乃

ライブ中何度も「あれ?同じ次元にいるんだっけ?」ってなった。顔小さい腰位置高いで、遠近感が狂う狂う。隣に並んだら、ビジュアル面の神さまのいたずらに涙して蒸発してしまう。

はまちゃんの声は、他にどんな音してても、他パートがどんな動きしてても、埋もれないのがすごい。ヒーロー力がある。大阪では何ラーメン食べたのかな。 

 さこ(和田桜子

ひなフェス2019のソロがめっちゃよかったさこ。Oh, No懊悩のさこもすごい好き…しゃべってるとあんなに癒し系なのに、どこからその声が出てくるんだ…カラオケで練習してもできないんだけど…

愛をいっぱい注がれて育った感がすごい。そのうえみんなに愛を注ぐこともナチュラルっていう圧倒的育ちの良さにいつでも感服する。仮に自分の息子が彼女としてさこを連れてきたら、その晩安堵して泣く。 

れいれい(井上玲音

ダントツ女子受けする見た目だと思うので、引き続きモデル活動してほしい。個人的にはViVi感ある。でもめっちゃファンシー♡レース♡フリル♡もいけるし、最強か。

最強なルックス・歌唱力をもっていても、 ヒューマンビートボックス始めたりもっとよくなりたい!感じが、すごくまっとうでまぶしい。精神的に向上心のない者は馬鹿だとしたら、れいれいは圧倒的クレバー…おばさんもがんばるね(涙)

 

いろんな現場に行くようになって、娘。ペンライト('17、'18)だけではカラー的にきつくなってきたので、そろそろペンライトを買うべきか…緑がね!ないのよ!あとは、ピンク、水色、緑、紫の微妙な色の違いとかね…そうすると公式を買った方がいいとは思ってはいるんだけどね…お財布と相談だね…

 

そして、ライブ用耳栓を本格的に導入してしばらくたった。インストだけでなく、声の圧とかは結構抑えめになってしまう(こぶしのアカペラは外して聴いた!)。でもエレクトリックな大きい音が基本苦手なので、やむなし。物にもよるのかもしれないけれど。私はたまたまタワレコで見つけたのを使っている。

CDショップとか電気屋さんとか、だんだん取り扱いが増えてるような気がして嬉しい。

耳栓してると、周囲のコールも聞こえにくくなるので、「え!?盛り上がってなくね!?」→(耳栓外す)→「そうでもないわよかった…」ということがたまにある。

ホールコンサート×耳栓に慣れてきたので、今度はライブハウスにも行ってみたいなー

*1:同じことはJuice=Juiceにも思ってる。220が見返せない新参者の悲しみ…

5月は胃痛の季節

毎年5月は胃を痛めている。胃が痛いだけならましで、だいたい盛大に下痢をし、吐いている。この時期、学会や申請書締切があり色々追われることが多いため、こういう症状が出ているのだと思う。体調ぶっ壊した初年次はまじでこのまま死ぬと思ったが、3、4年繰り返しているので大分慣れた。

 

Evernoteにその日やったこととか体調とかをメモするようになって、なんとなく「こういう天気続いたらアウト」「1ヶ月のうちこのくらいの期間は死」とか、自分の傾向がわかってきた。日記、小さい頃から全然つけたことなかったけど、日々晒されているだけだとすぐ忘れてしまうことを、整理し直しておけるの、とってもいいな。埋没してる日常からいったん身を引っぺがすのは、埋没してる日常が忙しいほどやりたくないし後回しにしてしまうけど、そういう時間をとらなきゃいけない。

 

引っぺがしたうえで、何をしたら、何をやめたらいいかっていうのを考える必要がある。とりあえず今年?は以下2点です。

 

・先延ばししない

「ためてためて先延ばしにして、それで一気に片付けるのって、気持ちいいからすごく中毒性あるのよね。」復学時に診療所の先生がおっしゃってて、腑に落ちた。幼い頃から、余裕をもって取り組むのが大事とガンガンに刷り込まれてきているはずなのに、できない。なんでこんなに辛い思いするのに、余裕もってできないんだろうって思ってたけど、ちがう。自分のなかで、追い込まれた辛さより、終わった爽快感のほうが強いんだ。気持ちいいならやめられへんわな!って納得した。麻薬!

先延ばししない、先延ばししたくなったら5分でも手をつける、というようにして、以前よりずっとましになった。でもまだまだ。今も胃を痛めているのがその証拠。

 

 ・「ぼうぎょりょく」「とくぼう」の状態異常を察知する

「忙しい→テンパる→ご飯が食べられない」というのが私のパターン。何かあるとすぐ食べられなくなる(食べ物の匂いが気持ち悪くなる)。食べられないと体力は削られる。「ぼうぎょりょく」がむちゃくちゃ低い状態になって、ちょっとした変化にも耐えられなくなる。ここに忙しさや追い込まれが発生すると最悪。気力もどんどん削がれ「とくぼう」も下がる。ノーガード!!

ここ1年は「ぼうぎょりょく」の維持・向上をめざし、ご飯を食べて寝て、筋トレしたり歩いたりするという、小学生の保健だよりに書いてあることを実行している。

個人的には「ぼうぎょりょく」をある程度あげないと「とくぼう」も上がらないと思っているので、「とくぼう」上げはあまり重視してない。しかし、「とくぼう」が低いがゆえに「ぼうぎょりょく」維持向上のための健康的生活を破壊してしまうことが多い。不安になると眠れない、むやみに今やらなくていいこともやる、みたいな。

こういう遠回しな自傷行為をやってしまいがちなので、まずは状態異常を把握する。把握した上で、なるほどそうなんだーって思う。自分ダメだなとか、ああすればよかったとか思わない。傷口を広げない。

 

以上2点に留意して、今年の目標は生きて6月を迎えることです。多少の傷は全然おっけーです。